知育
日付
2026/10/31

子どもが言うことを聞かないときは?小学生への対応とご家庭で使える声かけ例

子どもが言うことを聞かないときは?小学生への対応とご家庭で使える声かけ例

言うことを聞かないからといって、育て方や愛情が足りないと自分を責めなくて大丈夫です。まず、危険があれば安全を確保します。危険がなければ、子どもの状況を確かめて、次にする行動を1つ具体的に伝えましょう。

何度も身支度や片付けを促していると、「また同じことを言っている」と疲れてしまうこともあります。何でも言うとおりにさせようとする必要はありません。安全を守りながら、生活に必要なことを一緒に進めましょう。伝え方のほかにも、物の置き場所を整えたり、最初の一歩を手伝ったり、その場で求めることを減らしたりする方法があります。

今にも怒鳴りそうなときは、説明を続けるより、子どもの安全と見守りを確保したうえで、いったん話をやめてみてください。立て直しに迷ったら、怒鳴りそうなとき・強く叱ってしまったときの対応を確認できます。手が出そうなときは、安全が心配なときの相談先に状況を伝えてください。

まずは、すぐ止める場面と話を聞ける場面を分けましょう

対応を考えるときは、「返事をしたか」「素直に従ったか」ではなく、その行動でどのような支障が出るかをまず確かめます。けがの危険があるのか、時刻や家族との生活に合わせて調整が必要なのか、安全上の問題はなく好みが違うだけなのか。このように分けると、今すぐ止めることと、子どもと相談できることを分けやすくなります。

場面判断すること最初の対応
人に物を投げるなど、けがにつながる行動今すぐ安全を確保する必要がある。「投げるのは止めます。物を床に置こう」と短く伝え、周囲の人や危険物を離す。
出発前の身支度、食事前の片付けいつまでに、何ができている必要があるかを確認する。必要な行動を1つ示します。順序、手伝う範囲、後に回す作業は調整する。
安全な服の好み、支障のない準備の順序保護者の方の希望と違うだけではないかを確認する。すぐに直そうとせず、子どもの考えを聞き、任せられる範囲を考える。

けがにつながる行動は、説明より安全確保を優先します

人に物を投げているときは、近くにいる人を離し、「投げるのは止めます。物を床に置こう」と短く制止します。言葉だけで止まらなければ、距離を取り、安全にできる範囲で危険物を遠ざけてください。保護者の方だけで対応するのが難しい場合は、周囲に協力を求めてください。

危険な状況が続いている間は、『どうして投げたの?』と理由を聞くよりも、まず安全を確保することが大切です。安全を確保してから、「何が嫌だった?」と確かめます。嫌だった気持ちは受け止めつつ、人に物を投げることはやめさせましょう。たたくことや脅すことを、止めるための手段にはしないでください。

身支度や片付けは、必要なことと調整できることを分けます

身支度では、出発までに必要な準備を終えることを目指します。着替えと荷物の確認のどちらを先にするかは、支障がなければ子どもと相談できます。「その順番ではだめ」と言う前に、出発に間に合わないのか、それとも保護者の方が考えた順番と違うだけなのかを確かめましょう。

食事前なら、まず食事に使う場所を空けます。部屋全体の整理まで一度に求めず、「食事に使うので、この場所の紙を箱に入れよう」と範囲を絞ります。細かな分類や棚の整理は、今する必要があるのか、後に回せるのかを考えましょう。

安全な好みや意見の違いは、すぐに直そうとしなくても大丈夫です

安全や活動に支障がない服であれば、色や組み合わせが保護者の方の好みと違っても、無理に直す必要はありません。「それを着たいんだね」と受け止め、任せることもできます。

ただし、気持ちを受け止めることと、すべての要求を受け入れることは別です。調整が必要なら、「その服を着たいんだね。外は寒いので、上に着るものも用意しよう」と、好みを否定せずに必要な条件を伝えます。

言うことを聞かない理由は、今の状況から確かめましょう

動かない様子だけを見ても、その理由までは分かりません。こども家庭庁の「しつけ?体罰?これってどっち??」でも、子どもがどう考えているか、伝えた内容を理解できているか、体調はどうかなど、行動の背景を確かめる関わり方が示されています。

理由を1つに決めつけず、「呼びかけに気づいたか」「何をするか分かるか」「始めるために何が必要か」を、目の前の様子に合わせて確かめましょう。すべてを一度に質問しなくても大丈夫です。複数の事情が重なることも、本人が説明できないこともあります。

呼びかけに気づき、内容が伝わっているか確かめます

遊びなどに集中して反応がないときは、遠くから何度も呼びかける前に、近くで「今、話してもいい?」と尋ねます。こちらを見ることを強制せず、手を止めたり返事をしたりするかを見て、話を聞ける状態か確かめてください。返事がないだけで、わざと無視していると決めつけないようにします。

子どもが呼びかけに気づいていても、「ちゃんと準備して」「何度言えば分かるの」だけでは、次に何をすればよいか伝わりにくくなります。「まず靴下を履こう」のように、今できる行動に言い換えます。返事をしても動き始めない場合は、同じ言葉を繰り返すのではなく、必要な物がそろっているか、やり方で困っていないかを確かめましょう。

やり方が分からないのか、別の考えがあるのかを聞きます

片付ける物を持ったまま止まっているなら、戻す場所が分からない可能性も。「どこから始めるか一緒に見よう」と声をかけ、物と置き場所を示します。置き場所が分かっていても、箱がいっぱいで入らないなら、さらに注意するのではなく、入れる場所を整える手助けが必要です。

「嫌だ」と言ったり、そのまま作業を続けたりするときは、「どうしたかった?」と聞いてみましょう。『作品を残したい』という気持ちが分かれば、作品を置く場所と食事をする場所を分けるなど、一緒に方法を考えられます。片付けをすべてやめなくても、残したい気持ちは受け止められます。

特定の保護者の方にだけ応じない、学校ではできるのにご家庭では進まない場合も、それだけで愛情やしつけを評価する必要はありません。「誰の言うことなら聞くか」だけでなく、時間帯、頼んだ内容、一度に求めた量、手助けの違いを確かめます。学年だけで対応を決めず、その場でできることや、手助けが必要なところに合わせましょう。

疲れや体調も確認し、すぐに答えられないときは問い詰めません

帰宅後に横になっている、いつもより動きが少ないといったときは、「疲れている?休みたい?」と確認します。痛みや体調の悪さが気になる場合は、急がせる前に状態を確かめてください。

返答がなくても、「どうして?」と繰り返して答えを迫る必要はありません。「今は答えにくいかな。少し休んでから一緒に見よう。」と伝えられます。理由が分からなくても、安全上の問題がなければ、求める量を減らしたり、必要な物を用意したりできます。

身支度・片付け・入浴で使える声かけと手助け

基本は「状況や気持ちを確かめる→必要なことを短く伝える→最初の行動を1つ示す→必要なら手本や環境を整える」という流れです。次の会話は、ご家庭で試せる声かけの例です。言葉をそのまま使うのではなく、何を頼み、どこを手伝うかを考える際の参考にしてください。

身支度が進まないときは、最初にすることを1つ伝えます

ご家庭での場面と確認すること:
出発が近いのに着替えが進まず、「早くして」と繰り返しています。まず、着る物がそろっているか、どの作業で止まっているかを確かめましょう。服を選べずにいるのか、靴下が見つからないのか、着る動作で困っているのかでは、手助けが異なります。

声かけ:
「出発の時間です。まず靴下を履こう。靴下はここにあるよ」と、何をするのか、物をどこに置くのかを具体的に伝えます。まだ出発まで余裕があれば、「着替えと荷物の確認、どちらから始める?」と順序を相談することもできます。

手助け:
靴下が見つからないなら、手に取れる場所へ置きます。履く動作で止まっているなら、「どこを手伝おうか」と確かめ、必要な部分を手伝います。1つ終わったら、次に必要な行動を伝えましょう。一度に残りの準備をすべて伝える必要はありません。

それでも進まないとき:
服を不快に感じていたり、体調が悪かったりするなら、急がせる前に確かめましょう。時間が迫っているなら、着替えや荷物の確認など出発に必要な準備を手伝い、脱いだ服を畳むのは後に回せます。落ち着いた時間に、翌日着る物をどこへ置くか相談するなど、同じ作業で止まらないように準備を見直すこともできます。

片付けないときは、物と置き場所を具体的に示します

ご家庭での場面と確認すること:
食事に使う机に、紙や工作の材料が広がっています。まず、食事に必要な範囲と、子どもが残したい作品を確認します。「片付ける」とは、捨てることなのか、別の場所へ移すことなのかも分けて伝えましょう。

声かけ:
「食事に使うので、机の上の紙をこの箱に入れよう」と、対象と行き先を示します。作りかけの物を心配しているなら、「作品は捨てずに、こちらへ移そう」と具体的に伝えます。

手助け:
箱を机の近くに置き、一緒に最初の1枚をしまいます。細かな分類で止まるなら、一時的に入れる箱を使い、整理は別の時間に回せます。紙を入れられたときは、「机の紙を箱に入れられたね」と、できた行動を具体的に認めます。「やればできるのに、なぜ最初からしないの」と責める言葉を付け足さずに伝えましょう。

それでも進まないとき:
作品が壊れることを心配しているなら、そのまま移せる場所を一緒に探します。量が多くて手をつけられないなら、「食事に使うこの場所の紙だけ」と範囲を減らします。一時的な箱へ移した場合は、後で整理する区切りも相談し、今すぐ必要な片付けと分けて扱います。

入浴へ切り替えられないときは、区切りを一緒に考えます

ご家庭での場面と確認すること:
工作や遊びを続けていて、入浴の声かけに「まだ」と答えています。続けたい作業があるのか、入浴そのものに嫌なことがあるのかを確かめます。どのくらい待てるのか、ほかの家族が浴室を使う予定があるかも確認してください。

声かけ:
「まだ作っていたいんだね。どこまでできたら区切れそう?」と尋ねます。長くかかりそうなら、「全部できるまでは待てないけれど、この部分が終わるまでは待てるよ。」と、実行できる範囲を伝えます。待てないときは待てるように言わず、「今日は今、浴室を使う必要があるよ。続きは残しておこう。」と事情を短く伝えましょう。

手助け:
作りかけの物を置く場所を決め、後で続きを作れる状態にします。区切りがついたら、「まず着替えを持っていこう」と次の行動を1つ示します。着替えやタオルを一緒に用意する方法もあります。

それでも進まないとき:
決めた区切りでも動かないなら、「何が気になる?」と確認に戻ります。作業を中断したくない場合と、痛みや体調が悪い場合は分けて考えます。痛みなどが関わる場合は、単なる切り替えの問題として入浴を進めず、状態に応じて医療機関などへ相談しましょう。

伝えても動けないときは、言い方以外も見直しましょう

優しく伝えても、選択肢を出しても進まないことはあります。それだけで「もっと強く叱る必要がある」と考えず、どの段階で止まっているのかを見てみましょう。声かけをした後の手助けや、一度に求める量も見直せます。

一度に求める行動を減らし、最初の一歩を手伝います

次の方法をすべて順番どおりに試す必要はありません。今の様子に合いそうなものから試してください。

  1. 求める行動を小さくします。「部屋を片付けよう」を「机の上の紙を箱に入れよう」に変え、何を終えればよいかを明確にします。
  2. 最初の動作を一緒に行います。「この1枚をここに入れよう」と手本を示し、その後は自分で続けられるかを見ます。
  3. 物や場所を整えます。箱が遠い、いっぱいで入らない、必要な物が見つからないといった支障があれば、使える状態にします。
  4. まだ難しければ、求める量やタイミングを見直します。安全上の問題がなければ、休憩を挟む、残りを別の時間にするなどを相談します。

「最初の1枚はしまえたが、その後で止まった」なら、始め方に加えて、残りの量が負担になっていないか、分類に迷っていないかを確かめます。「箱を近づけたら続けられた」なら、次回も手の届く場所に置く方法を試せます。できたかどうかだけでなく、どの手助けの後に何が変わったかも、次の対応を考える手がかりになります。

選択肢を嫌がるときは、困っている点の確認に戻ります

選択肢は、どちらを選んでもご家庭で実行できるものにします。「靴下から履く?上着から着る?」なら、出発の準備をすることは共通で、順番を選べます。実際には待てないのに「今する?後でする?」と尋ねるなど、受け入れられない選択肢は出さないようにしましょう。

「どっちも嫌」と言われたら、選ばせ続けず、「どちらも嫌なんだね。何か困っている?」と確認に戻ります。答えにくそうなら、「服はここに置くね。一緒に始めることもできるよ」と手助けを示せます。選ぶこと自体を新たな負担にせず、必要な行動をどう進めるかに戻りましょう。

待つときは再開の区切りを決め、急ぐときは必要な準備を手伝います

待てるかどうかは、安全が保てるか、出発や食事などの予定にどのくらい余裕があるかで判断します。待つ場合は、「この曲が終わったら、もう一度声をかけるね」など、双方に分かる区切りを共有してください。待つ時間を罰のように使って放置したり、長時間無視したりしないでください。

区切りが来たら、「曲が終わったね。まず靴下を履こう」と、次の行動を伝えます。それでも難しければ、待つ約束だけを繰り返さず、求める量や手助けを見直しましょう。時間が迫る場合は、「今は出発の準備を先にしよう。荷物は一緒に確認するね」と優先順位を決め、細かな片付けは後に回します。

まずは今日困った場面を1つ選び、声かけか手助けを1つ変えてみましょう。振り返るときは「言うことを聞いたか」ではなく、「どこまでは進んだか」「何を手伝う必要があったか」を確かめます。毎回記録する必要はなく、うまくいくまで同じ方法を続ける必要もありません。

保護者の方が怒鳴りそうなとき・強く叱ってしまったとき

気持ちを抑えるだけで乗り切ろうとせず、いったん話をやめる方法や、協力を頼める相手を考えておきましょう。こども家庭庁掲載の「体罰等によらない子育てのために」でも、感情的になったときの対処を考えることや、一人で抱え込まず相談や周囲の協力を得ることが示されています。

安全と見守りを確保して、いったん話を休みます

声が大きくなる、同じ言葉を繰り返すなど、ご自身が気づける中断の合図を決めておきます。合図に気づいたら、「今は強い言い方になりそうだから、少し話をやめるね」と伝えます。子どもを反省させるために黙るのではなく、これ以上強い言い方をしないために会話を中断します。

いったん話をやめても、見守りまでやめるわけではありません。危険な物が近くにないかを確認し、子どもに必要な見守りを確保してください。見守りを外せない場面では、その場で説明や言い合いをやめます。協力を頼める方がいれば、「今は落ち着いて話せないので、見守りを代わってほしい」と具体的に頼めます。

すぐに交代を頼める方がいないときも、長い説得を続ける必要はありません。安全のために必要なことだけを伝え、生活上の細かな話は後に回します。手が出そうなときや、すでに手が出て繰り返す心配があるときは、一人で耐えるより、安全が心配なときの相談先に状況を伝えてください。

落ち着いたら、謝罪と伝えたかったことを分けて話します

落ち着いて話せるようになったら、強い言い方をしたことと、生活上必要だったことを分けて伝えます。「あなたが動かなかったから」「でも、言うことを聞かなかったでしょう」と続けず、怒鳴ったことについて謝ります。

声かけ例:
「さっき怒鳴ったのはよくなかった。ごめんね。伝えたかったのは、机を食事に使いたいということだよ。」と伝えます。まだ片付けが必要なら、「紙を箱に入れるところを一緒にしよう」と、今する行動を改めて示します。

子どもが返事をしなかったり、まだ話したくなさそうだったりする場合は、すぐに仲直りしようとせず、「今は返事をしなくてもいいよ」と伝えることもできます。許しや抱擁を求める必要はありません。謝ればそれで解決するとは考えず、繰り返さないための対応も考えましょう。次に声が大きくなったら中断する、負担の大きい時間帯は協力を頼むといった方法があります。

困りごとやつらさは、ご家庭だけで抱え込まなくて大丈夫です

生活がうまく進まず困っているときや、保護者の方がつらいとき、けがや手が出る心配があるときは、相談して構いません。すべての工夫を試し終えるまで、あるいは一定の期間が過ぎるまで待たなくても大丈夫です。これらは診断の基準ではありません。困りごとや負担について相談する目安として考えてください。

学校の様子も知りたいときは、具体的な場面を担任の先生に伝えます

担任の先生には、「言うことを聞きません」だけでなく、どの場面で止まり、どんな手助けを試したかを伝えます。学校でも同じ様子があるかだけでなく、学校ではどのような声かけや準備をしているかも聞いてみましょう。

伝え方の例:
「出発前の着替えで止まることがあります。することを1つずつ伝えると進む日もあります。学校では、次の活動へ移るときの様子はどうでしょうか。どのような声かけや手助けをしていますか」と、具体的な様子を共有します。

メモを残すなら、場面、伝えた言葉、子どもの反応、試した手助けを簡単に書く程度で十分です。子どもの気持ちを推測して書くのではなく、実際に見聞きしたことを残します。

観察メモの記入例:
場面:
出発前、着替えの途中。
伝えた言葉:
「まず靴下を履こう」
子どもの反応:
「靴下がない」と言い、座ったままだった。
試した手助け:
靴下を手に取れる場所へ置いた。その後、自分で履いた。

これは書き方の例なので、詳しい記録を続けなくても構いません。「よく覚えていないけれど、朝の支度で毎回つらくなる」という伝え方でも相談できます。学校とご家庭で様子が違う場合も、どちらかの対応が悪いと決めつけず、条件や手助けにどのような違いがあるかを一緒に確かめましょう。

子育ての悩みはLINEや電話でも相談できます

こども家庭庁が案内する「親子のための相談LINE」は、18歳未満の子どもとその保護者の方などが利用できます。子育てや子どもとの関係について匿名で相談でき、秘密は守られます。受付時間は地域の案内をご確認ください。

電話で子育ての悩みを相談したいときは、児童相談所相談専用ダイヤル「0120-189-783」があります。「身支度のたびに叱ってしまい、つらい」「手伝っても進まず、どう対応するか迷っている」など、今困っていることから話せます。相談内容がうまく整理できていなくても、助けを求めて構いません。

手が出そうなときや安全が心配なときは、支援を求めてください

虐待かもしれない場合の通告・相談は、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」です。「今、手が出そうで怖い」「すでにたたいてしまい、繰り返す心配がある」と、安全への不安をそのまま伝えてください。一般的な子育ての悩みは相談LINEや相談専用ダイヤル、虐待かもしれない場合は189というように、状況に応じて相談先を選べます。

189は一部のIP電話からはつながりません。つながらない場合は、別の電話を使うなどして連絡してください。窓口の案内は、こども家庭庁の「相談窓口」でも確認できます。

今まさに危険があるときは、説明や返答を待たず、安全確保を優先します。見守りを交代できる方がいれば協力を頼み、相談時には「子どもと2人で、見守りを代われる人がいない」など、今の状況も伝えてください。子どもへの対応だけでなく、保護者の方が安全に関わるための助けを求めることもできます。

参考情報

監修:新興出版社啓林館 坂本陽一